2021年01月15日
壺屋焼き と 古我知焼き
私が10年前にまちぐゎーでお店を始めた理由の一つに、壺屋焼きを見ながら散歩したいからと言うのが有った。開業して半年くらいは、固定のお客様もなくて、比較的時間も有り、お店を抜け出しては大好きなやちむん通りをお散歩した。途中必ず井戸で手を洗い、道を渡り、ひめゆり通りのマックでホットコーヒーとポテトを楽しんだ。至福の時だ。
その沖縄の古窯のひとつである壺屋焼きが観光客の激減で大変な思いをしてると聞いた。勿論大変なのは、壺屋焼きだけではなくて、どの業種も大変な時なのは承知してる。
私は、普段から沖縄の焼物を日常的に使って楽しんでいるけれど、観光客向けだったんだと改めて気が付いた。こんなに素晴らしい物が身近に有る。失くなって欲しくないから、これからはもっと意識してうちなーむんを買う様にしたい。
今朝は、壺屋焼きの湯呑みと名護の古我知焼(こがちやき)でコーヒーを飲んだ。
他のうちなーの焼き物も作家さんから直接買えると言う利点を生かして、コロナが落ち着いたらあちこちと足を運んでみたい。
薄曇りだったのに、カメラを向けると暖かい光が照らしてくれた。空も応援してくれてる。
その沖縄の古窯のひとつである壺屋焼きが観光客の激減で大変な思いをしてると聞いた。勿論大変なのは、壺屋焼きだけではなくて、どの業種も大変な時なのは承知してる。
私は、普段から沖縄の焼物を日常的に使って楽しんでいるけれど、観光客向けだったんだと改めて気が付いた。こんなに素晴らしい物が身近に有る。失くなって欲しくないから、これからはもっと意識してうちなーむんを買う様にしたい。
今朝は、壺屋焼きの湯呑みと名護の古我知焼(こがちやき)でコーヒーを飲んだ。
他のうちなーの焼き物も作家さんから直接買えると言う利点を生かして、コロナが落ち着いたらあちこちと足を運んでみたい。
薄曇りだったのに、カメラを向けると暖かい光が照らしてくれた。空も応援してくれてる。