サーフ & ターフ

ラ・シャンテ・ブリュー

2018年05月11日 11:06

5月8日から香港中国入りし、やっと昨日の夜から香港、今日は1日香港にいます。これから、香港の問屋さん巡り。

あー、やっぱり、中国から香港に戻るとほっとします。沖縄から中国に行くと、空気が悪くて喉がオカシクなるし、たまに目が痛くて開けていられないくらいで涙が止まらない時も有るくらい。大袈裟じゃなくて、目に何かが刺さる痛みって中国でしか体験出来ない。。。恐るべし、大気汚染。

電車で移動中に涙が止まらなかったりすると、周りの人はギョッとしてるけど、周りの人が平気なのを見て私の方がビックリする。

そう言えば、2002年〜2003年にサーズが蔓延して世界中が大変な思いをした時に、事情があり止むに止まれず1番行ってはいけない中国南部に行った時も、手袋マスク、ゴーグル姿の私は浮いてた。

目的地の街に着いたら、マスクすらする人が居なくて、本当に怖かった。情報が行き渡っていないのが恐怖でしかなく、それなのに(話が長くなるから割愛するけど、人に騙されて病院に自分から入院した義父を連れ戻しに行った。)
やっぱり、病院に車で到着すると、宇宙飛行士みたいに完全な防護服を着た人達が大勢病院の周りを消毒してた…。もう、本当に倒れそうになった。。
(ーー;)

義父を病院から連れ出したものの、まだ香港に戻れず中国に居ると言うのに、極度の緊張感と疲労から私が発熱してしまった…。
ただでさえ良くない状況なのに、凍りつくニュースが。。。
いきなりテレビとラジオで、熱が有る人は国境を越えられないと政府の発表があった…。

あの時は、自分は本当にここで死ぬ運命なんだ、と全身から血の気が引いた。私、このまま日本に帰れないの?ここでどんな扱い受けるの…?

その後は、映画のダイハード並の、アクションは無いけどスリル満載。本当に話が長くなるのでまた次回。

なんで、こんなお話になったんだ?

こんなに長い文章を削除するの勿体無いから、そのまま読んでください。m(._.)m

本題は、庶民の味方 香港ステーキ、サーフ&ターフ
海と陸の恵み。

ロブスターとステーキ。
愚息は、ペロリと食べちゃった。



お決まりのスープ、ミネストローネ。


私達はこっちのステーキ。香港風ステーキは独特な味がするけど、とっても美味しくて大好き。


香港風のパンは、これも独特の風味があり、初めて食べた時はちっとも美味しくないと思ったけど、また、食べたくなる味。


完食?
無理です。。
あー、美味しかった!
仕事の環境と美味しい物を提供してくれる香港に感謝!私を快く受け入れてくれる中国の皆さんに感謝!
ヾ(@⌒ー⌒@)ノ

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